ヒートショックが
起こりにくい家

アドハウスの家は、
なぜ「ヒートショック」
のリスクを
低くすること
ができるのか?

皆さんご存知ですか?
実は、家庭内事故で亡くなる方は、交通事故の4.9倍で、その原因のほとんどが「ヒートショック」によるものです。
毎日の生活において、そのような危険なリスクは失くしたいですよね。
今回はアドハウスの家ではなぜヒートショックが起こりにくいのか、ご説明させていただきます。

ヒートショックが
起こる理由とは?

皆さんも一度は耳にしたことがあるであろう
「ヒートショック」
ヒートショックとは、急激な気温の変化によって血圧が上下し、脈拍が早くなったり、心臓に負担がかかることを言います。

事故が最も起こりやすいのは、冬場の入浴時。
暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るまでの血圧の急な上昇・下降によって引き起こされます。

新潟市の入浴事故発生状況(平成30年)

そして、皆さんが気になるのは、新潟市での発生状況ではないでしょうか?
平成30年のデータでは、年間の事故発生数は299件、そのうち死亡数は111件となっており、特に11月から2月にかけて、事故の発生が増えています。
寒さが厳しく、暖房が必須の新潟だからこそ、ヒートショックへの対策が重要です。

新潟市ホームページ.
http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bohan/shobo/oshirase/kyukyuinfo/oshirase/nyuyokucyuu.html, (参照 2020-07-08)

アドハウスの家ではなぜ
「ヒートショック」が
起こりにくいの?

ヒートショックの危険性についてお話してきましたが、一番重要なのはどうしたらヒートショックを防ぐことができるのか?ということですよね。
ヒートショックは家の中の寒暖差によって引き起こされるものなので、寒暖差を少なくすることが、対策へつながります。
アドハウスが家づくりで実際に取り入れている、
寒暖差を少なくする3つのポイントをご紹介します。

24時間いつも快適!
熱交換型換気システム(第一種)

熱交換気ユニットにより、住まいの各所に設置された吹出グリルを通しての給気と、廊下などでの集中排気で、24時間常時換気が可能!
夏場は冷気、冬場は暖気を逃さず、快適な温度を保ちます。

北海道と同レベルのUA値・C値

UA値とは建物の「熱損失量」のことで、数字が小さいほど断熱性が高い家ということになります。
日本で最も寒さの厳しい北海道の基準値が「0.46」に対して、アドハウス仕様は「0.4」
なんと北海道レベルの基準で、暖かい家を実現!


さらに、家の気密性能を表す「隙間相当面積 C値」に関しては、全棟気密性能測定を実施。
次世代省エネルギー基準で新潟市のC値は「5.0」に対して、アドハウスの家は「0.35」を標準にしております。
UA値・C値を最小限に抑え、年中快適な高気密・高断熱の家をご提供しております。
高気密・高断熱についてはこちら
https://adshouse.jp/insulation/

まるで魔法瓶のような保温性!?
タイベックシルバー

タイベックシルバーとは遮熱シートのことで、こちらを開口部や小屋裏に施工することで、室内の暖かさを保つことができます。
その原理は、内側の鏡面で熱を反射し、飲み物を温かく保ってくれる、魔法瓶のよう!
室内温度を保つ効果が、ヒートショック対策にもつながります。

アドハウスの家で暮らす
お客様の声

実際にアドハウスで建てた家に住むお客様からも、「冬も暖かく快適」といった声を頂いております。
今回は、その一部をご紹介いたします。

VOICE 01

中庭は4面ともに掃き出し窓にしましたが、
冬でも全く寒くなく、暖かい明るいマイホームを
実現できました。
建築家の先生との打合せも楽しくて、
私たちの想像を超えた設計をしていただきました。(新潟市西区M様)

VOICE 02

全館空調とエコブレスが快適で冬の暖かさにびっくりしました!真冬でも家の中ではTシャツ1枚で大丈夫。 子供も風邪をひかなくなりました。
(新潟市秋葉区K様)

さいごに

皆さん、「ヒートショック」についてお分かりいただけましたでしょうか?
寒さが厳しく、暖房が必須の新潟だからこそ、ヒートショックへの対策が重要です。
安心・安全な暮らしを実現するためにも、まずはアドハウスへご相談ください。