アドハウスは「高い耐震性に裏付けられたデザイン住宅」を提供します。

標準で全棟「耐震等級3」

アドハウスでは、全棟「耐震等級3」を標準仕様としています。
ただし、「耐震等級3」といっても、3つの基準があることをご存じでしょうか？
一般的な「耐震等級3」とアドハウスの「耐震等級3」の違いをご説明いたします。

3種類の耐震等級

住宅の耐震性能は耐震等級で表されますが、耐震等級には3つの基準があり等級が同じでも強度が大きく異なります。

アドハウスの耐震等級３は
構造計算（許容応力度計算）

国の定める耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられるだけの性能・耐震強度水準というだけで、細かな計算方法等は義務付けられていません。
耐震等級と言っても、どのような方法で算出しているかにより性能で大きな差が生まれますので確認が必要です。

同じ等級でも計算によって異なる耐震強度

上記の表からもわかるように、
アドハウス許容応力度計算の「耐震等級3」は
性能表示計算の「耐震等級３」よりも
地震に強いことがわかります。

動画で見る！耐震等級3の違い（壁量計算と許容応力度計算）

準備中

アドハウスの構造計算は３点（建物・基礎・地盤）で実施

アドハウスでは家族を地震から守る安全安心な住宅を提供するため

３点セットで構造計算を実施しています。

「建物」の強度だけが高くても、それを支える基礎や地盤が、根拠のある計算にもとづいて設計・施工されていなければ、
スポンジや豆腐の上に家を建てるようなものです。

アドハウスの構法は、「建物」「基礎」「地盤」の三位一体

設計・施工、地盤改良における杭の配置や量、基礎の厚みや配筋の量も、。
すべて物理的根拠に基づいて設計・施工されています。。
「地盤改良やってますよ」「ベタ基礎だから大丈夫」で安心は担保できません。

どちらに住みたいですか？
算出方法が曖昧な「耐震等級3」には ご注意ください！

まとめ

いかがでしたか？同じ「耐震等級3」でも算出方法によって大きな違いがあることをお分かりいただけたかと思います。
アドハウスでは地盤から基礎まですべて構造計算を行い、建物の安全性を更に高めています。
デザイン性だけでなく、耐震、性能、すべて三位一体で、安心できる家を提供しているのがアドハウスです。
アドハウスでは、基本的な家づくりセミナーから、構造や性能を学ぶ構造見学会など定期的に開催しています。
安心、安全な家づくりをお考えの方は、ぜひアドハウスまでご相談ください。